社会福祉法人清水保育園 幼保連携型認定こども園 清水こども園

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清水わんぱく農園

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わんぱく農園はこども園の近くに1箇所、少し離れた場所に広大な農園が1箇所の計2箇所あります。
園舎脇及び前理事長宅の畑を借用して、年間を通して野菜の種まき・苗植え、間引き、草取り、 収穫、収穫した野菜等を使っての調理体験等、様々な食育活動を実施します。
また、園庭ではプランターを利用してお米づくりに挑戦しています。
「清水わんぱく農園」では、以下のようなことが育まれることを願っています。

  • 健康 土に触れ、自然を体一杯体感することにより情緒の安定を図る。食への関心が高まり、好き嫌いがなくなる。
  • 人間関係 子ども同士のかかわり合いや友情・異年齢の子ども同士のかかわり合い・保育教諭等とのかかわり合い・地域の人とのかかわり合い
  • 環境 自然環境に関心をもつ(植物の生態、昆虫生態、季節、天候等)
  • 知識・経験 植物の成長について学ぶ。野菜の収穫を通して物作りの喜びを実感する。野菜の調理方法等について学ぶ
  • 言葉 自分の思ったことを言葉で表現する・図鑑・絵本の内容を理解する・困ったときに保育教諭等に訴えたり、質問をする
  • 表現 身のまわりのさまざまな色・形・手ざわり・動きに気づいたり楽しんだりする。野菜の成長の様子を絵に描いたり制作して、集中力、観察力が高まる。

お遊戯会

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毎年12月に、園内大ホールで保護者・地域の老人の方々等を招いて「お遊戯会」を実施します。
0歳児から5歳児までの子どもが、手遊びやオペレッタ、遊戯などを友だちと力を合わせ、 目標に向かって頑張り、感動や達成感を味わうことができます。
この「お遊戯会」を通して下記のようなことが育まれることを願っています。

  • 人間関係 子ども同士のかかわり合いや協力・保育教諭等とのかかわり合い・地域の人とのかかわり合い・思いやりと協調性
  • 経験 人の前で発表できたという自信・最後までやりとげる強い心
  • 言葉 自分の思ったことを言葉で表現する・相手の気持ちを考え話を聞く・人の前で自信をもって発表する
  • 表現 音楽に親しみ、友だちと一緒に楽しく発表する・一人ひとりが主役になり、イメージを持って表現する

体操教室

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子どもたちの心身のより良い発達を促すために、専門講師による体操教室を3~5歳児を対象に、基本年間25回実施します。(8月は無し)

<体操教室が目指すもの>
器用な体づくり
転んでもケガをしない子に
高さに対する安全対処能力
不安定な姿勢の克服
動くものに対する能力(速度感覚)
寒暖の適応性
集中力の育成
姿勢を良くする
忍耐力の育成

英会話(英語で遊ぼう)

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急速な国際化に伴い、世界の一大共通語である「英語」を身に付けることは、 もはや「必要」どころか「できて当たり前」の時代になろうとしています。
当園では、生涯にわたる英語教育のスタートラインと位置づけ、 4・5歳児を対象に月1回の英会話(英語で遊ぼう)を行っております。
遊びの要素をカリキュラムの中に組み込み、子どもの興味を引きつけながら楽しく英語にふれていきます。
この「英会話(英語で遊ぼう」」を通して下記のようなことが育まれることを願っています。

<国際感覚の育成>
異文化に触れ、言葉への興味や関心を育て、豊かな情操、思考力、表現力、語学力の基礎を培う。

思いやり活動

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人を育てることは「思いやり」を育てること。生きる力の土台は「思いやり」であるとの考えのもと、思いやり教育・保育を積極的に行っています。

<思いやり教育・保育の目的・活動内容>
職員、園児、保護者が自然に「思いやり三原則(手伝う・励ます・ありがとう)」を実践し、思いやりにあふれたこども園を作っていく。
・思いやり通信の発行
・思いやり集会
・思いやり劇
・思いやりカルタ
・思いやり保育テーマソング「OMOIYARIのうた」の展開
※その他、様々な活動を考え実施していきます。