わんぱく農園はこども園の近くに1箇所、少し離れた場所に広大な農園が1箇所の計2箇所あります。
園舎脇及び前理事長宅の畑を借用して、年間を通して野菜の種まき・苗植え、間引き、草取り、
収穫、収穫した野菜等を使っての調理体験等、様々な食育活動を実施します。
また、園庭ではプランターを利用してお米づくりに挑戦しています。
「清水わんぱく農園」では、以下のようなことが育まれることを願っています。
毎年12月に、園内大ホールで保護者・地域の老人の方々等を招いて「お遊戯会」を実施します。
0歳児から5歳児までの子どもが、手遊びやオペレッタ、遊戯などを友だちと力を合わせ、
目標に向かって頑張り、感動や達成感を味わうことができます。
この「お遊戯会」を通して下記のようなことが育まれることを願っています。
子どもたちの心身のより良い発達を促すために、専門講師による体操教室を3~5歳児を対象に、基本年間25回実施します。(8月は無し)
急速な国際化に伴い、世界の一大共通語である「英語」を身に付けることは、
もはや「必要」どころか「できて当たり前」の時代になろうとしています。
当園では、生涯にわたる英語教育のスタートラインと位置づけ、
4・5歳児を対象に月1回の英会話(英語で遊ぼう)を行っております。
遊びの要素をカリキュラムの中に組み込み、子どもの興味を引きつけながら楽しく英語にふれていきます。
この「英会話(英語で遊ぼう」」を通して下記のようなことが育まれることを願っています。
人を育てることは「思いやり」を育てること。生きる力の土台は「思いやり」であるとの考えのもと、思いやり教育・保育を積極的に行っています。