お米がたくさんとれました
- 2014/12/03
- ブログ
先日脱穀した米を、すりばちと野球ボールを使って「もみずり」しました。
今年の収穫量は約9合でした。
※もみずりとは、もみがらが付いた米の皮をむいて玄米にすることです。
次に全クラス持ち回りで、びんと棒を使って精米を行っています。
精米が終わったお米は、12月10日の収穫祭ではんごうで炊いて皆でいただきます。
春から一生懸命取り組んできたお米づくりもいよいよクライマックスです。
毎日当たり前に食べているご飯が出来るまでの大変さや食べ物に対する感謝の気持ちが子どもたちの心に芽生えていると信じています。